思い通りにプレーができなかった時。失敗して怒られた時。目標を見失った時。部活をやっていれば、誰でも一度は「あーあ」と力が抜けるような瞬間がある。まるで、観客にブーイングを受けているかのような感覚だ。
なぜモチベーションは上下するのか
頑張り続けられないのは、決して特別なことではない。むしろ、それだけ本気で向き合っている証拠でもある。大事なのは、そこからどう戻ってくるかだ。
モチベーションが落ちる3つの場面
振り返ると、やる気が落ちるのは主に3つの場面だった。思い通りにプレーができなかった時。失敗して怒られた時。そして、目標がなくなった時だ。

どう乗り越えたか
思い通りにプレーできなかった時
思い通りにできなかったと思っている時点で、実は自分の中に「良いプレー」のイメージができている。あとは、そのイメージに向けて練習し、今の課題を見つけて改善していくだけだ。結果だけで自分を判断するのではなく、「現状を知って、これからだ」と思って取り組めば、立ち直れる。
失敗して怒られた時
一度、素直に受け止めて理解すること。分からなければ、意図を聞いたり、周りに解説を求めてもいい。一つの失敗についてみんなで考えることは、自分だけでなくチーム力の向上にもつながる。
目標がなくなった時
これは大学の野球部に入った時に経験した。試合には出たいと思っていたが、とにかく人数が多かった。それでも辞めずに続けられたのは、周りの人や気持ちに左右されず、「今は少し気分が乗らないけど、ここだけはしっかりやろう」というふうに、自分にフォーカスして練習に取り組んだからだと思う。たとえ良い結果につながらなかったとしても、これは色々な場面で使える大きなスキルになると思う。
気づいたのは大学生になってから
このことに気づいたのは、大学生になってからだった。だから、この記事を読んでくれた人には、嘘だと思って試してみてほしい。自分のモチベーションに振り回されるのではなく、自分の機嫌は自分でとる。周りではなく、自分にフォーカスして、淡々と成長の階段をのぼっていってほしい。
まとめ
そして、思い通りのプレーができるようになったら——自分の心の中にいる観客を、大いに沸かせてほしい。


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